家族カウンセリング(家族療法)と言う言葉をご存知でしょうか?
各家族、各家庭が何世代にもわたり培って来た、負(マイナス)の世代間伝達・世代間連鎖に気づき、そして断ち切り、新たにスタートすることです。問題を抱えた個人ではなく、家族システム全体で係わるカウンセリングのことです 。近年は社会問題として、離婚も増加していて、親世代が離婚した場合、子供の離婚率は5割に成ります。また2代離婚が続いたとき、3代目では、7割の離婚率に成っています。離婚の場合、育児ノイローゼや児童虐待も重要なテーマとして注目されています。 家族カウンセリングは、家族メンバー全員が、カウンセリングの対象です。そして家族メンバー全てが、明るく、元気に、イキイキと素晴らしい変化をして行きます。家族全員で幸せになるために心の悩みを解消しましょう。
家族カウンセリングとは、カウンセラーが家族メンバー全員をサポートしていくことです。けっして、犯人探しや、悪者探しをすることではありません。家族メンバーすべての方をサポートしていくなかで、家庭環境、家族の人間関係, 家庭の空気が大きく・素晴らしく改善されて行くカウンセリングのことです。
問題を抱えた本人も、もちろん、明るく、健康的にイキイキと回復していきますが、お父様・お母様方も、お話し(カウンセリング)されるなかで、怒り、憤り、辛さ、悲しみ、弱音を吐き出し、そして、前向き・肯定的にカウンセラーに受容と共感されることで、前向きに、そして明るく、イキイキと元気になられます。そして、家族メンバー全員が素敵な笑顔になります。
■まずはお電話ください。お申込み、お問合せは、高橋カウンセリングオフィス080-5188-5551まで。初回15分の電話カウンセリングは無料です。
出逢った人とは、いつかは必ず別れなければなりません。いとおしく愛した人や物も、いつかは損なわれ手を離れてゆきます。
別離は出会いの後に必ず伴うことなのに、普段、我々は、そのことをまったく意識していません。愛する人や物を失ってみて初めて、失ったものの重さや大きさ、存在、価値を強く感じることになります。
愛する人やものを失った後に感じることは、各人によって異なります。
愛する人を失ったことに驚き、怒る人もいれば、失ったことに納得せず、愛する人を取り戻そうともがく人もいます。泣き騒ぐ人もいれば、じっと静かに悲しみを心のウチに秘め続ける人もいます。失った人を、繰り返し繰り返し、思い出して、思い出の中に安らぎを求める人もいるでしょう。
一見、明るく楽しく、享楽的な現代社会においては、人の死や愛するものを失った悲しみについて、語られることは、極めて少なくなっています。しかし、愛する人や愛する家族を失って、はじめて悲しむ体験は、人の生涯の中で、必ず誰しもが、味合わざるを得ない体験であり、この辛く、苦しく、悲しい喪失体験を、どのように受け止めるかが、その後の生き方に大きく影響をしてきます。
その悲しみの事実を受け止めるサポートをするのが、グリーフケア、グリーフカウンセリングと言います。独りで悲しみを抱え込むのではなく、専門家のカウンセラーと共に、辛く、悲しい事実を少しづつ時間をかけて、真実として受け止めてゆくことで、怒り、憤り、不安、悲しみなどのマイナスの感情から解放されてゆきます。
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